郡山から、日本で一番世界に近い学校を目指す!大使館インタビュープログラムスタート!
こんにちは、豪徳寺 学です。今回僕は、今年からトライアルで始まった大使館インタビュープログラムを紹介します。
令和5年7月3日(月)、世界と繋がるプログラムの一つ、探究リンクプロジェクト〜大使館インタビュープログラム〜がスタートしました。
今回、オリエンテーションということで、フリーランスでも活躍し、さらに大阪万博探究リンクプロジェクトプロジェクトマネージャーである 山崎まりあ 先生に来ていただきました。
今回の大使館インタビュープログラムの目的は2つ!
1つ目は、大使の皆さんのキャリアアクシス(自分の軸)を探り、キャリアモデルを作ること。そして2つ目は、「グローバル探究」への入門プロジェクトです。日本以外の国社会問題を日本人として何ができるか解決アクションを探り、それを大使館にお返しするという壮大なプロジェクトです。
今回は、英語科の1年生と普通科・英語科の7名の3年生が行います。1年生にとっては、心強い3年生がおり、3年生は「困ったらいつでも言って!」という余裕な表情ですが、内心はドキドキな状態です。
今回、ご協力してくださる大使館は、パラグアイ、ルーマニアとポルトガルの3カ国です。
【インタビューの日】
7月 7日(金) パラグアイ
7月12日(水) ルーマニアとポルトガル
生徒のみんなは、それぞれの国にグループ分けされ、それぞれの国について調べ学習をします。その上で、さまざまな質問を考え、本番に挑みます。
さて、今回、山崎さんの授業の中で、ルーマニアの少子高齢化の問題についてアプローチしました。これは日本も抱える問題でもありますが、ルーマニアで実際に問題になっていることなどを考えました。
もちろん全て英語で行われます。これまで、英語を学んできた生徒たちは、今度は英語を道具として使う経験をします。4月から始めた英語の多読プログラムの成果を出すことができるか?!
将来、国際社会で、しっかり自分の意見を伝え、リーダーシップをとっていく第一歩!
続きます!