私は二兎を追います!諦めないのは今しかできない。〜トビタテ!留学JAPAN9期生に選ばれました!〜
諦めるのはいつでもできるが、 諦めないのは今しかできない。(江頭2:50の言葉)1年生の時からずっとチャレンジしようと応募を考え続けてきたトビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム9期生に選ばれました。今回選ばれたのは、本校3年生の 小原れいな さんです。れいなさんは、1年生の時から考え、大学受験に集中すべきか、それともトビタテにチャレンジして短期留学すべきか悩んだが、両方とも諦めない道を選び、今回採用されました。
7月下旬から約1ヶ月間オーストラリアに行くことになっています。今回、れいな さんにいろいろ聞いていきたいと思います。
こんにちは!今回インタビューさせていただきます小夜子です。れいなさんよろしくお願いします。
Q1 トビタテ!留学JAPAN に応募しようと思ったきっかけはなんですか?
以前から、海外に留学することには興味があったのですが、担任の先生に勧められてこのプログラムについて知りました。2年生の時、本格的にチャレンジしようと思い応募しました。
Q2 留学先にオーストラリアを選んだ理由を教えてください。
私は、自分の探究のテーマである「高齢者の幸福度」について学びたかったため、英語圏で幸福度が高いオーストラリアを選びました。一般的に、他の幸福度の高い国というと、北欧のフィンランドなどイメージされますが、実はオーストラリアは、高齢者の対する独自の仕組みがあり、非常に進んだ高齢者福祉の国なんです。
Q3 れいなさんは、将来はの夢はなんですか?
私の将来の夢は、国内外で活躍できる看護師になることです。オンラインで簡単に海外ともつながる世界になり、ある意味、国内も海外も壁のない、いわゆるボーダレスの時代だと思います。日本国内で看護師として社会貢献することはもちろんですが、もっと広い視野で医療分野の発展に貢献するためにも、国際看護師としても働いていけるようになりたいと考えています。
Q4 最後に、後輩の皆さんに、「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」について何かアドバイスをお願いします。
留学することって、とてもハードルが高いものに感じると思います。私もそうでした。しかし、今回このプログラムに参加して、感じたことは、留学を志す友人が日本にはたくさんおり、自分自身が一歩踏み出せば、その友人たちと繋がることができ、自分の世界がとても広がるということです。留学自体楽しみだし、このプログラムのおかげで、金銭的なサポートも十分に受けることができます。しかし、それ以上に、志を同じくする多くの友人との出会い、そして、いろいろな迷いや不安を振り切って一歩を踏み出せたという経験、これを高校生の時に得られることがいちばんの魅力だと思います。郡山高校の後輩の皆さんも、是非、チャレンジしてみてください。
小夜子「れいなさんありがとうございました。私も、大学生になった時に留学したいって考えています。帰ってきたら色々教えてくださいね!では行ってらっしゃい!」
↓れいなさんの作ったポスターです。Q-Rコードを読み取ってきてください。情報発信されています。